黒田クリスタル歯科 吉祥寺 では、残せる歯は、出来る限り保存し、残存歯の寿命を延ばすことを大切にもしています。
6月の黒クリでのインプラント予定オペは5件ありますが、本日は自家歯牙移植➡ご自分の親知らずを残せないー抜歯せざる得ない歯を抜いた場所に移植する方法 【患者さんの同意を得て掲載】
自家歯牙移植は年代でも成功率が左右したり、移植する歯があるかどうかなどもあるので、頻度高く施術できるわけでは無いですが、使える歯があれば選択いたします。
それ以外では、抜歯せざるを得ない虫歯が大きい歯や、歯が根本から折れてしまって抜かざるを得ない歯も、矯正技術を部分的に応用し、歯牙保存する治療も行います。←この方法は月に1,2歯はあります。 そう治療期間は5か月前後かかりますが、抜かずにご自分の歯を残す最後の治療ですひ、残存歯の寿命も確実に残せます。さらに、インプラントにする金額の1/4程度の金額です。 ← その方法が使えない抜歯の対象歯の場合はインプラントやブリッジ、義歯の選択肢でご説明いたします。
本日の自家歯牙移植
レントゲンの左際にある歯を
このレントゲンの左下から2番目に移植しました。あたかも、元々そこにあるかのように。
固定して、安定するのを待ちます(その期間に必要な処置もあります。)