黒田クリスタル歯科ではいびき防止の装置も睡眠時無呼吸症候群の装置も同じものを使用します。
先日、患者さんに“いびき防止と、たぶん睡眠時無呼吸症候群だから、装置（マウスピース）を作って欲しい”と言われまして、装置を作製しました。 これは、歯にマウスピースのような装置で下の顎に睡眠時に付けて頂きます。そうすると付けている時だけ下の顎が前に出て、呼吸しやすくなり、いびきが出にくく、睡眠時無呼吸の防止になるのです。
今回、作製した患者さんは普段睡眠が連続してできず、一日の睡眠で何回も目覚め、何時間も寝たとしても、日中眠気が襲ったり、疲れが取れなかったそうです。 本来、このような場合、医科病院で睡眠時無呼吸症候群の検査と診断が必要ですが、今回はいび防止装置ということで、まずは作って欲しいことでしたので、作製致しました。
そこで、患者さんが使ってみて一日で連絡を頂きまして、20年ぶりに8時間くらい寝る事ができて、頭もすっきりしていて、感激した。という電話を頂きました。
睡眠は一日の3分の1くらい,例えばの話ですが解りやすく人生９０年だとしたら、そのうち30年間寝ている事になるのです。 その睡眠をいかに効率良く、気持ちよく寝るかで起きている時間の過ごし方も変わるかもしれないですね。
患者さんが、喜んでくれてとても嬉しいです。
SECRET: 0
PASS:
私も先生に作って頂きましたが本当に良いと思います。自分のいびきで目が覚めず熟睡出来るのです。もっと早く作って頂けば良かったと思います。いびきで悩んでる方に教えようと思います。
SECRET: 0
PASS:
中川さん
いびきは他人だけでなく、いびきをかいている本人も睡眠不足になる場合があるんですよね。 そういったいびきで悩んでいる人が、サイレンサーによって、いびきが軽減されれば嬉しく思います。