https://www.youtube.com/watch?v=_LKAsR1y3l4 黒田クリスタル歯科 YouTubeチャンネルでの動画
タービンという切削器具は、一般的な切削器具で空気の力を利用して高速回転し、歯を削っていきます。 空気で回転させるので超高速で回転するので切削効率は良いですが、少々ですが軸がぶれるのと、圧縮空気が出ますので切削粉塵が広範囲に飛散してしまいます。
5倍速という切削器具は、モーターで回転させるの、回転速度は遅く、切削能率は落ちますが、軸がぶれずにキレイな面で切削できるのと、切削粉塵の飛沫が少ないです。
黒田クリスタル歯科 吉祥寺では、飛沫リスクを最大限減らすことを目標に、タービンによる切削を中止し、すべて5倍速による切削とし、さらに、全診療椅子に完備しております、フリーアームと呼ばれる大型吸引機にて切削粉塵を吸引し、飛沫を防止。
さらに、フリーアームの稼働により、院内空気の換気を行えます。
・空気中に舞う、詰め物・被せ物などの調整時に出る目に見えない細かい削りかす、飛沫物は、フリーアームという大きい音のする掃除機のようなもので吸い込み室内の空気をきれいに保ち、飛沫物を浮遊させません。
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