黒田クリスタル歯科 吉祥寺では、新型コロナウィルスの拡大以前より、徹底した衛生環境の元での診療を10年前の開業以来続けてました。
10年前より、粉塵、エアロゾルの吸引にフリーアームと呼ばれる、大型の口腔外バキュームを、全診療椅子に設置。
受付には以前より、患者さんよう手指消毒アルコールを365日設置していました。
今回の新型コロナに対して、新たに、受付や、カウンセリングルーム、また、診療椅子間の距離が近く感じる箇所に、新たにシールドを設置しまして、万全の新型コロナ感染拡大予防対策を行っております。
それに加えて、今回の新型コロナの感染拡大予防対策として、更なる消毒や、防御、換気の徹底を加えています。
外より診療室内の方が安全かと思えるくらい徹底しています。
歯科治療で危険と報道されたエアロゾルに関しても、間違った見解だとわかり https://www.dent-kng.or.jp/colum/basic/2082/、歯科で生じ得るエアロゾルは、クシャミや咳と違い、ほとんどが機械から出た水です。
そのほとんど水に混じる切削粉塵や、シブキは例えウィルスが混じっていたと想定しても薄まったエアロゾルでリスクでは無いと。 さらに、そのエアロゾルを発生する口腔内でバキュームで吸い込み、さらに口腔外ではフリーアームと呼ばれる大型吸引機で吸い込み、エアロゾルは室内には蔓延しません。
以前、報道で、歯科受診は危険の可能性がある。控えて下さい、と報道されたことで、歯科受診を控えた患者さんがいらっしゃいます。
歯科受診を延期することで、口腔内環境が悪化してしまうことも多々ありますし、コロナのこの時期に急患が増えた実感もあります。
歯科受診が危険ではない! しっかりと、対策している歯科医院に通院している。とい、わかるように、 院外に新型コロナ感染予防対策診療ポスターを貼りました。