審美歯科

 ホワイトニングは被せ物には効かないって聞いたことありますか?
そうです。 被せものや詰め物はホワイトニングをしても色の変化はありません。 ホワイトニングをした後に、その色に合わせて、白い詰め物をしたり、被せ物をしたりすることで、口元の審美が得られます。
 他には、色と、形を綺麗にしたい場合は
?矯正+ホワイトニング
?セラミック治療
?+インプラント
 ?の矯正は期間がかかるのがデメリットですが、歯を削らすに行う可能性が高いです。 場合によっては歯を抜く必要があります。
 ?セラミック治療にはいくつかあります。 ラミネートベニアと言われる方法は歯の表側を0.5?0.8ミリだけ削り、そこにセラミックを貼り付ける言わば、目につけるカラーコンタクトレンズのようなものです。 他には、オールセラミックと言われる被せ物やブリッジにもこちらで対応できます。
 ?インプラントは上記の治療に歯が無いところにインプラントを用いて歯のかわりの機能をつくり、さらに審美的に仕上げます。
 治療に使われるセラミックやインプラントに用いられるチタンはアレルギーが少ない(ほとんどない)材料としても良く知られています。
 まとめますと、
歯を白くしたいだけなら、ホワイトニング。
歯の並び、色を綺麗にしたいなら矯正+ホワイトニング
歯の並び、色、形を綺麗にしたいならセラミック治療
 という感じです。
  

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