一昨日は毎月の勉強会でした。 今回は、インプラントにおける解剖について再確認しました。 インプラントはここ数年で飛躍的に一般的な治療になってきまして治療方法の一つとして外せないものとなってきました。
インプラントに使用される金属や表面の性状も進化し、インプラントの成功率は他の治療法に遜色がないどころか、他の治療法よりも成功率が高いものになってきてはおります。
しかしインプラントには《手術》が伴いますので、どこでも受けれるということではありません。 確実な診断の元に行う必要がありますので、こういった解剖の再確認がとても有用です。
医学は常に進歩しておりますので、僕らも日々研鑽しなくてはどんどん遅れてしまいますので、これからも頑張って行きたいと思います。